私は東日本大震災で震度6弱を経験しました。当時私には3歳前の子どもがいました。

更に、数日前に妊娠が判明したばかりでした。子どもを抱え、とっさに走り回ったことや数日間ライフラインが復旧しないなどのストレスもありお腹の子は流れてしまいました。

しかしテレビに移る被災地はそんなものでは済まされないほど過酷な状態で、思わず目を背けたくなったことを覚えています。

あれから4年、子どもがもう一人産まれた今でも震度4程度ならば少なくありません。

二人の子を連れて、いかに迅速に動くことができるか...色々と考えた上での我が家の防災グッズを紹介します。

子どもを抱きかかえることを考えると、荷物は最低限にまとめることが基本です。

両手が使えるようにショルダータイプのものやリュックを選ぶと良いと思います。

登山用など、大容量かつ肩や腰に負担がかかりにくいものだと尚良いと思います。

さて、中身ですが基本的な水、食料(カンパンなど)に加えて懐中電灯、携帯トイレ、ウェットティッシュ、その他にマスクや紙皿の類やゴミ袋は消耗品の為大目に入れておきましょう。

更に圧縮したブランケット1枚とタオル2枚、子どもが必要であればオムツやおしりふき、家族分のレインコート、カイロ、水1リットル入れることができる袋。

どうしても子どもがいると荷物が多くなってしまいがちですが、重くなってしまって機敏に動けないのでは本末転倒だと思います。本当なら着替えや羽織物なども持っていけると良いのですが...備えあれば憂いなし、とは言えども何よりも大切なものは命です。

今は100円ショップにも色々なものが売っています。

レインコートや消耗品の類は100円ショップで買ってそのまま防災バッグにしまっています。

そして必ず忘れないことは、定期的に中身の確認をするということ。期限が切れてしまった食品を子どもに食べさせるわけにもいきませんし、オムツもサイズアウトしてしまったものが入ったままかもしれません。

子どもを連れての移動はただでさえ大変です。

慌てず確実に避難ができるようにきちんと最低限のものを備えておきましょう。

マルチコプターという名前を最近、耳にする方も多いかと思います。

「ああ、ヘリコプターみたいなヤツだね」という方は、報道などで、姿を見たか、デパートのおもちゃ売り場でマルチコプターのラジコンを見た方でしょう。

マルチコプターは、ヘリコプターのような外観ですが、

ヘリとは違い、回転翼が二枚ではなく、複数あります。

つまり、それだけ飛行が安定しているので、操縦しやすい、

墜落しにくいという事で、注目が集まっているのです。

また、このマルチコプターには、カメラをつけて

SDカードでメモリーを記録させる事も出来ます。

マルチコプターを飛ばす事で、雄大な空からの光景が、

手軽にとれるので、写真家の人や映像カメラマンも、

重宝していて、あちこちで使われているのです。

それにカメラを搭載しているという事で、災害救助にも

大きな力を発揮していますし、安定性を買われて、

橋ゲタの耐久力の調査にも活用されています。

人間が、直接に調べるには、危険で手間が掛かる場所でも

マルチコプターなら、さっと飛ばして写真や動画を撮り、

状態が分かるのです。

普通の飛行機では中々、こうはいかない、

空中で自在にホバリング状態になれるマルチコプター

ならではの特色ですね。

http://camera-stabilizershop.com/

防災グッズについて意識するようになったのは、2011年の3.11がきっかけです。

それより少し前に発売されていた、地震や避難についての文庫本をたまたま購入していて(阪神大震災のことを中心に書かれた本)、買ってすぐに準備をするわけでもなく、そのまま本棚に入れたままでした。

それでも「日本に住むということは、こういうことを考えないといけないということだなぁ確かに」とあらためて思いました。それから2ヵ月後ぐらいに、あの大地震が起きました。

私が住んでいるところ(千葉県某所)でも、今までで1番の大きな揺れを感じました。棚のものは床に落ちましたし、帰宅できなくなる人達が多かったです。

防災グッズをそろえて、すぐに持ち出せるようにしとかないと・・そう思って最初に購入したものは懐中電灯です。電池のいらないLEDのあかりで、小さくてもけっこう明るくなります。おしゃれな雑貨屋さんで可愛いデザインのものが売られています。

電池のいらないラジオも、こういう雑貨屋さんで買いました。

息を強く吹かなくても大きな音が出る、小さな笛も買いました。これは自分に何かが起きたときに周りに知らせるためのものです。これらはまとめてひとつの袋に入れてあります。